工学研究院 応用化学部門
助教
北島   禎二
KITAJIMA   Teiji



修士(工学)、博士(工学)
共同・受託研究希望テーマ
共同・受託研究実績
著書
論文
研究業績(その他の活動)
知的財産権・特許
所属学会
研究発表、招待講演等

本学・兼務所属

工学部 化学システム工学科
工学府 応用化学専攻


教育と研究

化学プロセス産業における次世代の知的生産システム実現を目指して


' 消費者ニーズの多様化に対応するため、生産現場ではこれまでの大量生産方式から柔軟で迅速な変種変量生産が求められるようになってきています。そのため、化学産業ではバッチプロセスの重要性が高まり、ISA においてバッチプロセスに関する国際標準化(S88, S95)が現在進められています。また、近年の IT の発展により、化学プラントにおいても ERP パッケージや DCS の導入が進み、上位の経営/戦略系や下位の製造実施系のシステム化が達成されてきました。しかしながら、それらの間をつなぐ計画系はもともとの問題の繁雑さ故かシステム化が遅れており、製造業のエンタープライズ統合はまだ大きな課題を残したままとなっています。  こうした背景を踏まえ、私達は、柔軟性、迅速性を備えた生産計画システムの実現を目指し、自律分散型生産システム(Autonomous Distributed Manufacturing Systems, ADMS)に関する研究を行っています。とくにここではバッチプロセスへの適用を念頭に置き、「工程」という生産システムの構成要素単位が互いに協調することによって、プラント全体として''うまく''機能するような仕組みを考えています。こうした取り組みにより、次世代化学プロセスの運転・制御・管理のための方法論を創出していきたいと考えています。 '


キーワード

プロセスシステム工学,生産スケジューリング,バッチプロセス


出身大学院等・出身学校

1993年 京都大学工学部化学工学科  卒業
1995年 京都大学大学院工学研究科化学工学専攻  修士課程修了


研究分野

プロセスシステム工学
生産システム工学
システム工学
プロセス安全管理


研究分野・キーワード

プロセスシステムエ学、生産システムエ学、生産スケジューリング、プロセス安全管理


研究テーマ

バッチスケジューリングシステムのモデリング 2000-2010 (KEYWORD:)  概要:バッチプロセスの計画系に関するシステムモデリング
 
プロセス安全管理のフレームワーク構築 (KEYWORD:プロセス安全管理(PSM)、プラントライフサイクル、アクティビティモデリング)  概要:プラントライフサイクルを考慮したプロセス安全管理の枠組みを新たに考える。
 
プラント設計のプロセス標準化 (KEYWORD:)  概要:化学プロセス産業を対象としたプラント設計に必要な情報とその手順の整理
 
分散型スケジューリングシステムの開発 1993-2013 (KEYWORD:)  
 



         || TOP ||