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| | | 森林と市民・住民の望ましい関係を求めて |
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| 森林と人間の関係は、古く、また新しいと言えます。有史以前から、人間は森林を利用し、またその恩恵を受けてきたわけで、その関係は非常に古いと言えます。しかし一方で、日本の人口の8割以上を占める都市住民の立場から見ると、ほとんどの人にとって、その関係は非常に疎遠なものでした。その疎遠な関係を見直そうという動きが始まったのは、ごく最近のことだと言えます。
[森林ー人間系科学]という分野では、この複雑で時々刻々変化する関係を、主に社会科学の道具を使ってみていこうとしています。森林と人間、あるいは人間社会がどのような関係を作り、そのことによってどのような問題が生じたのかを調べることにより、望ましい森林と市民・住民の関係を作り出すことができたらと思っています。
研究は主に二つの分野に絞っています。一つは、山村の住民や都市住民が主体的に参加して、よりよい自然資源の管理の仕方を考えて行くにはどのような仕組みが必要かを考えることです。調査地は、国内から欧米、東南・南アジアまで、対象も国立公園から村落林業まで含みます。もう一つは、都市住民が森林に接するほぼ唯一の手段である観光レクリエーションに注目し、この活動が受け手の側である地域の住民、あるいは地域社会に与えるプラス・マイナスの影響を調べ、また人間にも自然にも優しいレクリエーションのあり方を考えることです。対象は、奥山の登山から、農山村のグリーンツーリズムまでを含みます。 |
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| | | 1985/04-1990/03 農林水産省林業試験場(現・森林総合研究所)北海道支場 研究員 | | 1990/04-1991/03 農林水産省森林総合研究所北海道支所 経営部 主任研究官 | | 1991/04-1995/03 農林水産省森林総合研究所北海道支所 経営研究室長 | | 1995/04-2002/03 岩手大学 助教授 農学部 | | 2002/04- 東京農工大学 助教授 農学部 | | 2007/11- 東京農工大学 教授 大学院共生科学技術研究院 |
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| | | 1977年 東京大学農学部林学科 | 卒業 | | 1979年 東京大学大学院農学系研究科 | 修士課程修了 | | 1982年 東京大学大学院農学系研究科 | 博士課程単位取得満期退学 |
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| | | 林政学 | | 自然資源管理論 | | 観光レクリエーション論 | | 比較森林政策論 |
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| | | 住民・市民・自然資源・管理・自然環境保全・自然保護運動・持続性・NGO・観光・地域振興・レクリエーション・自然公園・多様性・合意形成 |
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