工学研究院 先端情報科学部門
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教授
金子   敬一
KANEKO   Keiichi



工学修士、博士(工学)
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Fax. 042-385-9747
メールアドレス

本学・兼務所属

工学部 情報工学科
工学府 情報工学専攻


教育と研究

プログラミング言語への誘い


今日、多くの人々が計算機を利用し、さらなる高速化を必要としています。計算機の処理性能は、ハードウェアの進歩によって大幅に向上してきました。しかし、物理的な制約のために、これからは今までのような大幅な改善をハードウェアに期待することはできません。そのため、多くの計算機を繋いで処理を並列に行う並列化が、これからの大きなキーワードとなるでしょう。並列化を行うためには、今までのソフトウェアの開発方法を考え直す必要があります。わたしの研究室では、この並列化に適した関数プログラミング言語とその処理系及び相互結合網の研究を行っています。 目的に合った言語を選択してプログラミングをしなければ、ソフトウェアの開発は大変な作業となります。逆に、目的に合った言語を開発することは、非常に重要な研究です。また、並列化では、どのような形に計算機をつなぐのかによって、問題を解く性能が変化します。問題に応じた相互結合網を考えることも大切です。さらに、計算機のハードウェアの進歩を採り入れることでソフトウェアの性能を向上することが可能です。プログラミング言語を、計算機が理解できる機械語に翻訳する際に、このことを考慮する必要があります。 100年後、人々は、21世紀をソフトウェアの時代と呼ぶことでしょう。その時代を切り開いていくのはあなたです。


キーワード

関数プログラム,プログラミング言語処理系,並列処理


出身大学院等・出身学校

1983年 東京大学教養学部理科T類  修了
1985年 東京大学工学部計数工学科  卒業
1987年 東京大学工学系研究科  修士課程修了


研究分野

関数プログラミング
フォールトトレラントシステム


研究テーマ

完全遅延評価による関数プログラムの改善 (KEYWORD:)  
 
耐故障相互結合網 (KEYWORD:)  
 


受賞学術賞

Distinguished Paper Award at the 2014 International Conference on e-Commerce, e-Administration, e-Society, e-Education, and e-Technology --- Fall Session (2014/11)
Best Paper Award at the IADIS International Conference on Applied Computing 2013 (2013/10)
Best Paper Award at the ISCA 3rd International Conference on Advanced Computing and Communications (2013/09)
日本ソフトウェア科学会高橋奨励賞 (1993)



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