工学研究院 先端機械システム部門
顔写真
准教授
RAKSINCHAROENSAK   PONGSATHORN
RAKSINCHAROENSAK   PONGSATHORN


1978年生まれ
博士(工学)
共同・受託研究希望テーマ
共同・受託研究実績
著書
論文
研究業績(その他の活動)
知的財産権・特許
所属学会
研究発表、招待講演等
研究室番号:042-388-7395
Tel. 042-388-7397
Fax. 042-385-7204
メールアドレス
http://www.tuat.ac.jp/~pong

本学・兼務所属

工学部 機械システム工学科
工学府 機械システム工学専攻
グローバルイノベーション研究院 


教育と研究

人間と共存する知的モビリティシステムを目指して!

超小型電気自動車NOVEL ドライバ協調型運動制御 超小型電気自動車 先進安全自動車

近年日本では、交通事故死者数が年間8 000〜10 000人前後で推移しており、交通事故件数は年間100万件程度で増加傾向を示している。したがって、交通事故を未然に防ぐ技術である予防安全装置は今後必要不可欠である。その中で、車両運動性能向上技術や運転支援システムが今後重要な安全装置になるであろう。究極の車(またはモビリティシステム)では、心地よい走りと優れた運動性能ばかりではなく、さらに、人間の運転意思および道路環境情報を取り入れた知能化車両制御システムへ進化し、安全性能にも重視する車になる。例えば、先行車自動追従走行や追突防止、車線維持制御、障害物回避などと多くの機能が統合された新しい安全走行システムが挙げられる。いわゆる、メカトロニクス車両(Mechatronics Vehicle)である。 しかしながら、これらのシステムを利用した上で自動車の安全走行を実現するためには、計測システムにより障害物との衝突の危険性、車線逸脱の危険性などを正しく認識し、人間に適切な情報を与え、あるいは操作支援を行わなければならない。多くの情報を人間が適切に処理できない、あるいは操作支援の介入が適切に行わなければ、かえって交通安全を阻害することになりかねない。 したがって、車両の情報システム・運動制御技術による究極なモビリティシステムを目指すためには、人間個人の特性に適合するヒューマンインターフェイスの設計が重要な要素となり、視認・操作が単純で使いやすく、かつフレンドリーで役に立つ人間運転支援システムを開発することが極めて重要な課題となる。これらの技術を開発することにより、人間と共存する次世代モビリティシステムを実現可能となる。


キーワード

モビリティ,運動力学,現代制御、メカトロニクス,ヒューマンインタフェイス,予防安全


職歴

2004/10-2005/05 特任助手
2005/06-2006/09 東京農工大学大学院 助手
2006/10-2007/03 東京農工大学大学院 特任助教授
2007/04-2011/03 東京農工大学大学院 特任准教授
2011/04- 東京農工大学大学院 准教授


出身大学院等・出身学校

1999年 チュラロンコーン大学工学部機械工学科  卒業
2002年 東京農工大学工学研究科機械システム工学専攻  博士前期課程修了
2005年 東京農工大学工学教育部機械システム工学専攻  博士後期課程修了


研究分野

機械力学・制御
制御工学
知能機械学・機械システム
社会システム工学・安全システム


研究分野・キーワード

機械力学、自動車工学、制御工学、人間工学、情報理論


研究テーマ

外界情報を利用した知的車両運動制御 2005-2007 (KEYWORD:安全,外界情報,運動制御,運転支援)  
 
操舵制御と駆動制御の統合による高度車両運動制御 2005-2007 (KEYWORD:操舵制御,駆動制御,統合制御)  
 
高齢者のための個人適合型運転支援システム 2005-2007 (KEYWORD:高齢者,人間工学,運転支援,ヒューマンインタフェイス)  
 
ヒヤリハット分析と予防安全 2005-2007 (KEYWORD:ヒヤリハット,交通事故,ドライブレコーダ)  
 
人間の操舵特性とそのモデル化 2005-2007 (KEYWORD:人間工学,操舵系,自動車の運動力学)  
 


受賞学術賞

堀場雅夫賞 (2016/10)
自動車技術会 部門貢献賞 (2015/08)
自動車技術会賞 浅原賞学術奨励賞 (2014/05)
自動車技術会 春季大会学術講演会 優秀講演賞 2012 (2013/05)
FAST-zero'11 International Symposium Best Paper Award (2011/09)
SICE システムインテグレーション部門 SI2007 優秀講演賞 (2008/12)
EVS-22 WEVA Best Paper Award (2006)
大学院研究奨励賞 (2003)



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