工学研究院 先端情報科学部門
顔写真
教授
近藤   敏之
KONDO   Toshiyuki



博士(工学)
共同・受託研究希望テーマ
共同・受託研究実績
著書
論文
研究業績(その他の活動)
知的財産権・特許
所属学会
研究発表、招待講演等
メールアドレス
http://www.livingsys.lab.tuat.
ac.jp/

本学・兼務所属

工学府 情報工学専攻


教育と研究


柔軟な環境認知・運動制御を体現する生物の情報処理機構には,未だ解明されていない部分が多く,近年,脳科学,神経生理,認知心理,人工知能,ロボット工学など様々な分野で横断的にその機能解明が図られています.我々の研究グループでは,自律分散かつ可塑的な特性を有する生物システムがいかにして合理的な知を実現しているのか?という問題に対し,工学的立場から数理モデル化を行い,その機能解明を試みるとともに,開発した適応・学習モデルを,適応型インタフェースとして実応用することを目指しています. 具体的には,「人間の運動学習の解析」,「人工物の適応・学習アルゴリズムの開発」,「適応型ヒューマンインタフェースの開発」などに取り組んでいます.


キーワード

人間の運動学習,ロボットリハビリテーション,ブレインコンピュータインタフェース,ヒューマンインタフェース,知能ロボティクス,神経回路モデル,計算知能


職歴

1997/04-2000/03 日本学術振興会特別研究員
2000/04-2006/03 東京工業大学・助手
2006/04- 東京農工大学・講師
2007/03- 東京農工大学・助教授
2007/04- 東京農工大学・准教授
2014/11- 東京農工大学・教授


出身大学院等・出身学校

1999年 名古屋大学工学研究科計算理工学専攻  博士後期課程修了
1997年 名古屋大学工学研究科電子情報工学専攻  博士前期課程修了
1995年 名古屋大学工学部電子情報学科  卒業


研究分野

知覚情報処理・知能ロボティクス
身体教育学
制御工学


研究分野・キーワード

人間の運動学習メカニズムの解明,脳機能イメージング,人工物の適応・学習アルゴリズムの開発(ニューロコンピューティング,進化計算,強化学習)


研究テーマ

予測運動適応の脳内過程の解明 2008/04- (KEYWORD:)  概要:カーソルの運動に一定の回転変換を施したコンピュータマウスを未知の道具と仮定し,これを用いて人間の運動学習を調べています.たとえば,1)二つの相反する回転変換を,交互あるいはランダムな順に経験することの効果や,2)回転変換の違いを認知させるために運動開始前に視覚的な手がかりを提示することの効果などを調べています.また2007年度からはfNIRS(近赤外光スペクトロスコピー)を用いて,ヒトの運動学習過程,想起過程における脳活動の解析に取り組んでいます.
 
運動意図に着目した脳神経リハビリテーション技法の開発 2009/04- (KEYWORD:)  概要:リハビリテーションは運動技能の再建を目指したある種の運動学習と考えることができる.我々のグループでは,脳活動から運動意図を抽出し,能動的に身体を動かそうとする意思にあわせて身体動作をサポートすることで,随意的な神経路の再建可能性について明らかにすることを試みる.
 


受賞学術賞

第16計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会優秀講演賞 (2015/01)
ICT-ISPC 2015 Poster and Demo session (Intelligent System) Second Prize (2015/05)
ICT-ISPC 2014 Software Innovation Contest (Intelligent System) Second Prize (2014/03)
ICT-ISPC 2013 Software Innovation Contest (Intelligent System) 1st Prize (2013/03)
第17回インテリジェントシステムシンポジウムベストプレゼンテーション賞 (2007/08)
計測自動制御学会 2005年度計測自動制御学会賞・論文賞 (2005)
第5回システムインテグレーション部門講演会ベストセッション講演賞 (2004/12)
計測自動制御学会 2004年度計測自動制御学会賞・論文賞 (2004)
計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会2002・優秀論文賞 (2002)



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