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| | | 農学部 環境資源科学科 | | 農学府 環境資源物質科学専攻 | | 大学教育センター 教育プログラム部門 |
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| | | 資源のリサイクル及び資料保存の科学と技術 |
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| 今日、私たちの暮らしの中で紙ほど身近に存在する素材はなく、情報媒体、包装材料、オフィス用品、さらには生活素材に至るまで幅広く使われています。紙がほかの素材と大きく異なる点は、一度使用した紙を回収して容易に再生できることです。
紙は、水の中に分散された植物パルプ繊維どうしが脱水、乾燥の過程でそれぞれの繊維表面にあるセルロースの水酸基(OH基)の間に水素結合ができることによって作られます。セルロースの間に作られた水素結合は、水が侵入すれば容易に離れます。これが紙がリサイクルできる原理です。紙はリサイクルして何度も生まれ変わる、地球に優しいマテリアルなのです。しかし、一方では、パルプ繊維は、乾燥と湿潤の繰り返しのリサイクル処理を受けることによって繊維の構造が変化して、ち密化や亀裂などが生じることも事実です。
私の研究室では、古紙のリサイクルにおけるパルプ繊維の変質と脱インキ技術、紙系廃棄物を原料とする機能性材料の開発、紙系廃棄物を原料とする活性炭の製造のほか、図書館や文書館などにおける資料保存の観点から、酸性紙の劣化機構の解明と大量脱酸性化処理法の開発に関する研究を進めています。 |
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| | | 1974年 東京農工大学農学部林産学科 | 卒業 | | 1976年 東京農工大学農学研究科林産学専攻 | 修了 |
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| | 紙系廃棄物を原料とする活性炭の製造 1994-2002 (KEYWORD:活性炭 紙 リサイクル) | 古紙のリサイクルに関する研究 1999-2003 (KEYWORD:) | 紙の劣化とその保存処理に関する研究 1999-2005 (KEYWORD:) |
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| | | 紙パルプ技術協会賞 (1983) | | 大蔵省印刷局朝陽会賞 (1983) |
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