農学部附属硬蛋白質利用研究施設 
顔写真
教授
新井   克彦
ARAI   Katsuhiko


1958年生まれ
農学修士、医学博士
共同・受託研究希望テーマ
共同・受託研究実績
著書
論文
研究業績(その他の活動)
知的財産権・特許
所属学会
研究発表、招待講演等
研究室番号:硬蛋研208号室
Fax. 042-367-5791
メールアドレス

本学・兼務所属

農学部附属硬蛋白質利用研究施設 


教育と研究

細胞特異的な分化形質発現における遺伝子制御機構の解明


動物の身体を構成する細胞は、特殊な例を除いて一個の細胞のみで機能しているわけではありません。細胞は同種或いは異種の細胞同士からなる集団を形成し器官というものを作ることで、はじめて臓器特異的な機能というものを発揮します。すなわち、肝臓や腎臓などの臓器は、少なくとも5種類以上の異種細胞が組み合わさって臓器を構成し、それぞれの細胞の独自の機能が最終的に統合され、臓器固有の働きを示します。私たちは、現在、未分化な幹細胞が、腱細胞や筋細胞に分化していく過程におけるマトリックス関連成分の発現がどのように制御されることにより、固有の機能を持った組織へ分化していくのかを調べています。  教育面では、生物生産学科で家畜形態・生理学等を、共同獣医学科では獣医代謝生化学を講義しており、大学院では生物生産科学専攻に所属しています。


キーワード

未分化間葉系細胞、細胞外マトリックス、がん、細胞骨格


職歴

2008/06- 東京農工大学 教授 農学部硬蛋白質利用研究施設
2011/04- 東京農工大学 農学部硬蛋白質利用研究施設 施設長


出身大学院等・出身学校

1981年 東京農工大学農学部獣医学科  卒業
1983年 東京農工大学農学研究科獣医学専攻  修士課程修了
1985年 東京医科歯科大学医学研究科  博士課程中退


研究分野

細胞生物学
基礎獣医学・基礎畜産学
発生生物学


研究分野・キーワード

分子病理学、獣医生化学、細胞生物学


研究テーマ

間葉系幹細胞並びに腱細胞を識別するための特異的分子マーカーの同定 2009/04-2010/03 (KEYWORD:)  概要:腱組織抽出物を抗原としてモノクローナル抗体を樹立し、その抗体を用いて、間葉系幹細胞並びに腱細胞を識別するための特異的分子マーカーの同定する
 
β-チューブリン・アイソタイプ遺伝子発現のp53 腫瘍抑制タンパク質ファミリーによる制御 2003-2013 (KEYWORD:抗がん剤、β-チューブリン、p53 腫瘍抑制タンパク質ファミリー)  
 
神経分化過程におけるβ-チューブリン・アイソタイプ遺伝子発現制御の解析 2006- (KEYWORD:胚性腫瘍細胞、p53 腫瘍抑制タンパク質、レチノイン酸)  
 
力学的ストレスに反応するシス・エレメントの同定と関連する転写因子の解析 2001-2010 (KEYWORD:力学的ストレス、12型コラーゲン、遺伝子発現調節機構、転写因子)  
 
未分化中胚葉系細胞の分化に伴うコラーゲン遺伝子発現の制御 2004-2014 (KEYWORD:未分化中胚葉系細胞、コラーゲン、筋肉)  
 


受賞学術賞

日本畜産学会 奨励賞 (1993)



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