工学研究院 先端情報科学部門
顔写真
教授
並木   美太郎
NAMIKI   MITARO



工学修士、博士(工学)
共同・受託研究希望テーマ
共同・受託研究実績
著書
論文
研究業績(その他の活動)
知的財産権・特許
所属学会
研究発表、招待講演等
メールアドレス
http://www.namikilab.tuat.ac.j
p/

本学・兼務所属

工学府 産業技術専攻
工学府 情報工学専攻
工学部 情報工学科
グローバルイノベーション研究院 


教育と研究

次世代のOSとコンピュータ、その構成原理と実現技術を探る


 最初は科学計算だけに使われていたコンピュータも、家電製品やゲームに至るまで幅広く応用されています。コンピュータは、ソフトウェアを作ってやれば、自分の望む機械を簡単に作ることができます。これからも、コンピュ−タは思いもよらない分野に広がって行きますが、そのソフトウェアを支える大事なソフトウェアがOS(オペレーティングシステム)と呼ばれるソフトウェアです。したがって、新しいコンピュータのために、新しい考え方に基づいたOSを作ってやることが一番重要になっています。 新しいOSやコンピュータを創るためには、誰がどのようにコンビュータを使うか、何を問題としてとらえるべきか、どんなポリシーに基づいてコンピュータを創るべきか、どのようなコンセプトを持っているかが最も設計上重要な活題となります。私の研究室では、 新しいOSやコンピュータを創造するための設計論、実際に実現するための構成原理を探っています。  具体的には、設計原理と実践の観点から、OSをはじめとするシステムソフトウェアと、それを検証するための応用ソフトウェアを研究・開発しています。OSのほかにも重要となる、ソフトウェアを表現するためのプログラミング言語とプログラミング言話をコンピュータのわかる言葉に翻訳する言語処理系、コンピュータを電線でつないで新しいコミュニケーションの場を提供するコンピュータネットワーク、複数のコンピュータで処理を高速化する並列処理技術をソフトウェアの構成要素部品として研究し、WWW上のテキストを扱うシステム、ユーザインタフェースなど人間に便利な機能について応用ソフトウェアとして研究しています。  上記の新しいシステムソフトウェアを独自の構築した例は、日本でも珍しく、その成果を評価されています。あなたも新しいコンピュータ創りにチャレンジしてみませんか?


キーワード

OS,システムソフトウェア,コンパイラ


職歴

2005/04-2007/09 情報処理推進機構(IPA)未踏ソフトウェア創造事業プロジェクトマネージャ
2005/04-2008/03 国立情報学研究所客員教員
2006/04-2013/03 放送大学 客員教員


出身大学院等・出身学校

1984年 東京農工大学工学部数理情報工学科  卒業
1986年 東京農工大学工学研究科  修士課程修了


研究分野・キーワード

オペレーティングシステムなどのシステムソフトウェア、言語処理系、並列処理、コンピュータネットワーク、計算機アーキテクチャ、データベース、情報教育など


受賞学術賞

東京農工大学工学部BT賞 (2005)
東京農工大学BT賞 (2003)
東京農工大学工学部BT賞 (2001)



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