農学研究院 応用生命化学部門
顔写真
教授
蓮見   惠司
Hasumi   Keiji


1957年生まれ
農学博士、農学修士
共同・受託研究希望テーマ
共同・受託研究実績
著書
論文
研究業績(その他の活動)
知的財産権・特許
所属学会
研究発表、招待講演等
研究室番号:農学部1号館211号室
Tel. 042-367-5710
Fax. 042-367-5708
メールアドレス

本学・兼務所属

農学部 応用生物科学科
農学府 応用生命化学専攻


教育と研究

微生物がつくる “くすり”


微生物のつくる物質のいくつかは、医薬として利用されています。ペニシリンなどの抗生物質がその代表的な例です。またいくつかは、細胞や生体のしくみを解き明かすための重要な役割を果たしてきました。地球上には10万種を超える微生物が存在し、それぞれが多種多様な物質をつくっています。まさに、微生物はユニークな物質の宝庫といえるでしょう。その中には、生命の神秘を解き明かし、また、癌、痴呆症、動脈硬化症、糖尿病など現在治療の困難な病気治す「夢の物質(くすり)」があるかも知れません。私達の研究室では、このような「夢の物質」を求めて研究を進めています。具体的には、まず、自然界から様々な微生物を分離し、培養 します。これらの培養液を使って、いろいろな試験をします。たとえば今行っていることは、血栓の形成を抑えてその溶解を進めるもの、癌細胞の増殖と転移を抑えるものなどを探しています。次に、活性物質を微生物から取り出し、その化学構造を決定します。このようにして得られた物質が、どのようなメカニズムで酵素や細胞、生体の機能に影響するのか調べてゆきます。これまでに、いくつかの新しい化合物を発見し、作用の解析を通じてこれらの物質の可能性を調べています。このような一連の研究が、生命の神秘を解明する手がかりになり、さらには医薬として利用され、私達の生命に対する理解と生活に役立てられると確信しています。


キーワード

微生物,くすり,生理活性物質


出身大学院等・出身学校

1980年 埼玉大学理学部生化学科  卒業
1982年 東京農工大学農学研究科  修士課程修了
1988年 東京農工大学連合農学研究科  博士課程中退


研究分野

応用微生物学
応用生物化学
生物分子科学


研究分野・キーワード

生理活性物質


研究テーマ

微生物が生産する薬理活性物質の探索 (KEYWORD:)
  概要:組織プロテオリシスを制御する薬理活性物質



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