農学部附属硬蛋白質利用研究施設 
顔写真
教授
野村   義宏
NOMURA   Yoshihiro



農学修士、農学博士
共同・受託研究希望テーマ
共同・受託研究実績
著書
論文
研究業績(その他の活動)
知的財産権・特許
所属学会
研究発表、招待講演等
研究室番号:108
Tel. 042-367-5790
Fax. 042-367-5791
メールアドレス

本学・兼務所属

農学部附属硬蛋白質利用研究施設 
グローバルイノベーション研究院 
生物システム応用科学府 


教育と研究

食べて体に良いものは?


コラーゲンは動物の体を構成する主要なタンパク質です。コラーゲンの利用は、食料(ゼラチン)、衣料(皮革)、写真用ゼラチン、医療、化粧品、健康食品として非常に広範囲です。特に、化粧品や健康食品としての利用が急激に伸びてきています。その原材料は主に、ウシやブタに代表される家畜由来の骨や皮です。しかし、牛海綿状脳症(BSE)や口蹄疫の発生から家畜を起源とするコラーゲンの利用が忌避されてきています。これまで、コラーゲンの新たな資源として、利用率の低いサメ皮、魚鱗、および魚骨など海洋生物由来のものに着目し研究を行ってきました。健康食品として認知されているコラーゲンをモデル動物に投与することで骨や皮膚への有効性を明らかにしてきました。「食べて効果を示すのは何故か?」を解明すべく研究を続けています。  体表面には毛が存在し、色んな意味で体を保護しています。毛を構成するタンパク質としてケラチンが存在し、分子内外に架橋を持つことにより不溶性となっています。このケラチンを化学的または生物学的に可溶化することで、その利用法を開発する研究も行っています。


キーワード

コラーゲン,ケラチン,機能性食品


職歴

2013/03- 東京農工大学 農学部 硬蛋白質利用研究施設 皮革研究部門 教授


出身大学院等・出身学校

1984年 東京農工大学農学部農芸化学科  卒業
1986年 東京農工大学農学研究科  修士課程修了
1990年 東京農工大学連合農学研究科  博士課程修了


研究分野

生物資源科学
畜産学・草地学
医用生体工学・生体材料学


研究分野・キーワード

生物資源科学,畜産学・草地学,医用生体工学・生体材料学


研究テーマ

プロテオグリカンの構造と機能解析 1989- (KEYWORD:)  
 
異種コラーゲンの利用科学 1995- (KEYWORD:)  
 
毛ケラチンの利用科学 1998- (KEYWORD:)  
 
動物資源の有効利用 2001- (KEYWORD:コラーゲン、ケラチン、資源利用、バイオマス、ゼロエッミッション)  
 


受賞学術賞

農工大TLO特別表彰 (2010/06)
農工大TLO特別表彰 (2009/06)
農工大TLO特別表彰 (2007/06)
農工大TLO特別表彰 (2005/06)



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